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プラスチックゴミの問題、山、海、川の自然保護、地球上の様々な生き物たちとの共存共栄を真剣に、一人一人が考える時代。
そのような中、「自然環境保護」は、弊社(土木事業者)としても決して無視できない共通する事業だと考え、紙ストロー「Kami St!」ブランドを立ち上げ、少しでも環境改善の手助けができればと思いスタートいたしました。
「cafe & bar 213」での使用
新事業としてオープンしたカフェ(cafe & bar 213)では、ストローはすべて紙ストローで提供しています。
草ストロー
ベトナムで民芸品などの材料に使われるカヤツリグサ科のレピロニアが原科です。
民間の検査で食品衛生法の基準も満たしています。使用前は乾燥していて、強い力を加えると割れやすいですが、使用していると徐々に耐久性が増して割れにくくなります。
製造工程での二酸化排出量が少ない 土に返る期間は約1か月と生分解性が高い 耐水性に優れていて、水に漬けてもふやけたり、折れたりしにくい |
口径サイズ:約4~7mm、長さ約20cm。
紙ストロー
衛生面を考慮し、安心な個包装で、環境に優しい+衛生的な紙ストローです。
梱包材を含み、生分解性の良い 100%紙素材で環境にやさし い 耐久時間は約4時間(弊社調べ) |
口径サイズ:約6mm、長さ約20cm。
ふじた傳三郎太鼓ほうじ茶どら焼き誕生のきっかけ
児島湾干拓事業を進めた実業家 藤田傳三郎の生誕180周年を記念して、ふじた傳三郎ほうじ茶どら焼きを企画しました。
藤田傳三郎、ふじた傳三郎太鼓、高橋九助会長をはじめ、FLAP株式会社の現在があることへの感謝・敬意・感謝の意をカタチにしたいという思いから企画し、商品化しました。
藤田傳三郎
現代の岡山市南部から玉野市にかけて広がる広大な平野は、明治から昭和にかけて藤田傳三郎の藤田組が干拓したエリアである。今では農業だけでなく、住宅や大型の店舗、工場が点在し、岡山県の経済や交通を支える重要な場所となっている。藤田傳三郎は、大阪を基盤に明治の経済界で大きな功績を遺した人物で、現在日本を代表する多くの大企業の設立に関わり、「渋澤栄一」や「五代友厚」と同じ時代を明治の偉大な実業家の一人として活躍した存在だった。
参照:『近代の岡山を拓いた男~藤田傳三郎~』|BSフジ (bsfuji.tv)
参照:『近代の岡山を拓いた男~藤田傳三郎~』|BSフジ (bsfuji.tv)
ふじた傳三郎太鼓
弊社先代社長 高橋九助会長の一言から「ふじた傳三郎太鼓」が発足しました。
現在の豊壤なる大地の礎を築いた藤田傳三郎に敬意を払い、その不屈の魂とダイナミックな和太鼓の響きをパッケージデザインに込めました。
現在の豊壤なる大地の礎を築いた藤田傳三郎に敬意を払い、その不屈の魂とダイナミックな和太鼓の響きをパッケージデザインに込めました。
こだわり
01.なぜどらやきなのか
子どもから大人まで楽しめる。ふじた傳三郎太鼓の太鼓をモチーフに。岡山県産のものを活かせるお菓子はなにか...結果どら焼きになりました。
02.地産地消・社会貢献
どら焼き(なかや宗義さん)はもちろん、包装(ミツワさん)、化粧箱(大江紙器さん)等は岡山の企業に作成を依頼、どら焼きの原料も岡山県産の米粉・小麦・小豆・美作海田園さんのほうじ茶を使用。
03.パッケージに込めた思い
拓魂不撓の魂とダイナミックな和太鼓の響きをパッケージデザインに込めました。
拓魂不撓(たくこんふとう)・・・ 拓魂とは開拓精神その精神を引き継いて欲しい、不撓とはどのような困難にあっても決して心がくじけないこと。
04.どら焼きをきっかけに
どらやきをきっかけに「会社の一体感」を作り出す、自社製品を手土産にして営業トークにつなげる、メディア広告のきっかけ作りなど様々な相乗効果が生まれます。
どら焼きひとつでも多くの可能性が秘められていることを伝えたいという社長の思いが詰まっています。
どら焼きひとつでも多くの可能性が秘められていることを伝えたいという社長の思いが詰まっています。
ふじた傳三郎太鼓ほうじ茶どら焼きの取り組み
どら焼き自動販売機の設置
コロナ禍により変わった自動販売機がブームとなり珍しいどら焼きの自販機を設置。メディアや口コミで話題に!
イベントへの参加
天満屋「岡山贔屓」でのイベント販売やマルシェへの参加積極的に行っております。